【構築経緯】
前期から引き続き、使い慣れた並びであるカバルドン、ザシアン、サンダーから構築を組み始めた
カバザシサンダーと相性が良く、禁伝相手にも幅広く選出できる砂かき鉢巻ウオノラゴンを採用
ザシアンを使う上で課題になる相手のサンダーの静電気だが、ザシアンが麻痺した場合でもトリックルームで切り替えせば勝てるのではないかと考えた
そこでザシアンと相性のいいトリックルーム要員である襷シャンデラを採用
ここまでで重いムゲンダイナ、受けループを誤魔化すために前期から引き続きガラルヤドキングを採用
【個体紹介】
カバルドン@オボンのみ
特性:すなおこし
実数値:215(252)-132-178(188)-x-101(68)-67
技構成:じしん/あくび/ふきとばし/ステルスロック
特化ムゲンダイナの眼鏡ダイマックスほう確定耐え
前期と同じ
前期よりもノラゴンが増えていて出しづらかった
ザシアン@くちたけん
特性:ふとうのけん
実数値:199(252)-244(252)-136(4)-x-135-168
技構成:きょじゅうざん/じゃれつく/インファイト/ワイルドボルト
HAベースザシアンのSライン争いが不毛、シャンデラのトリルから展開することを考えてS無振りHAぶっぱ余りB
サンダー@アッキのみ
特性:せいでんき
実数値:191(204)-99-144(204)-145-110-133(100)
技構成:ぼうふう/ほうでん/とんぼがえり/はねやすめ
S=準速80族抜き
マンムーの上から蜻蛉押してザシアンに引く動きが強い
物理アタッカーに対しての詰め筋になるためにアッキ持ち
ウオノラゴン@こだわりハチマキ
特性:すなかき
実数値:165-156(252)-120-x-101(4)-127(252)
技構成:エラがみ/げきりん/ドラゴンダイブ/じしん
逆鱗は命中安定かつ高火力だが、打った時に交代できなくなるのが嫌だったのでドラゴンダイブと両方を採用
すなかきなので基本はカバと合わせて出すが、たまにシャンデラと選出してトリックルームから展開することもあった
特性:ほのおのからだ
実数値:135-54-111(4)-216(252)-110-132(252)
技構成:かえんほうしゃ/シャドーボール/エナジーボール/トリックルーム
かえんほうしゃでH252サンダー確2
対ザシアン用に上振れ狙いの炎の体で採用
こちらのザシアンがサンダーの静電気等で麻痺を入れられてもザシアンが機能停止せずに、切り替えせるようトリルを採用
特性:さいせいりょく
実数値:201(244)-63-101(4)-168(180)-140(76)-51(4)
技構成:みらいよち/サイコキネシス/ヘドロばくだん/かえんほうしゃ
特化ムゲンダイナの眼鏡ダイマックスほうが87~103ダメージ
前期と同じ
ダイナ入りと受けルに出す
【選出パターン】
VSザシアン
VS黒バドレックス
or
VSカイオーガ
or
VSイベルタル
or
VS日食ネクロズマ
VSムゲンダイナ受けループ
他の禁止伝説には柔軟に選出していた
ザシアンは全試合出す
【Special Thanks】
・前期から引き続き、菱形色A0ガラルヤドキングをくれた大人銀行さん
・菱形色ウオノラゴンをくれたひばりさん